こんにちは、むち子です!
今回のテーマは「潮吹き」。
みんな、「潮吹き」って聞いてどう思う? AVみたいに激しくビシャーッと吹き出すやつを想像しがちだけど、実際のところ、「あれって本当に出るの?」「自分には無理でしょ…」って、正直思ってました。
でも、そんな私がある日ついに成功したんです。結論から言うと、潮吹きって才能でも体質でもなくて、“恥じらいを捨てる勇気”が必要だっただけ。
今回は、私が「潮吹き」に至るまでのリアルな体験と、成功までに試したこと、そしてこやす(彼氏)とのやり取りまで全部お話ししちゃいます。
潮吹きとは?──そもそもなぜ出るの?
潮吹きは、女性の尿道付近にあるスキーン腺(女性前立腺)から分泌される液体によって起こる現象です。イメージとしては「おしっこに似てる」と言われることもありますが、実際には組成や出方も異なります。
また、潮吹きは性感度の証明ではありません。体質によって出やすい・出にくいもあるため、「出たらすごい」「出ないとダメ」というものではなく、自分の快感を探るひとつの方法と捉えるといいでしょう。
潮吹きに必要なのは“心の準備”と“触れ方”
恥じらいと緊張を捨てることからはじめよう
潮吹きで一番の敵は「力み」と「恥ずかしさ」。
これがあると身体が反応しづらくなります。私も最初は「出たら恥ずかしい…」と思っていて、なかなかうまくいきませんでした。でも、パートナーとの信頼関係ができていて、「思い切って任せてみよう」と思えた瞬間から、体の反応も全然違ってきたんです。

「こんなところで」「人に見られるなんて」って理性が働いちゃうと、十中八九出ないのが難しいところ!恥じらいを全部捨てて、彼に全てを委ねる信頼の心が必要かも・・!
潮吹きを促す3つの性感帯
潮吹きを促すためには、心も身体もバッチリ仕上がっている必要があります。イキやすい彼女なら、何度かイかせて置けると潮吹きもしやすい身体になるはず。
・Gスポット:膣の入り口から3〜5cmほど奥、上側のザラザラした部分。ここを圧迫するように押すと反応しやすいです。
・ポルチオ:膣の奥にある子宮口。敏感な人ほど、ここを優しく触られることで快感が増します。
・スペンス乳腺:乳首の奥にある性感帯。乳首だけでなく、胸全体をじっくり愛撫することで深い快感に繋がります。

たくさん飲んで理性が緩んでいる状態の方が潮吹きしやすいかも?
準備段階と使用グッズ
私たちが最初に用意したのは、Gスポットに特化したローターと防水の潤滑ローション。
口コミで評価の高かった「スポットハンター」を購入しました。まずは自宅で、リラックスしたムードの中でローションをたっぷり使って試してみました。
シリコンバイブ プラス パープル
カップルでGスポットもクリトリスも同時に楽しめるおすすめのシリコンバイブ。
少し下から擦ってあげると、うまいことGスポットに当たって潮吹きの機運を高めることができますよ。
ひとりで使うこともできるので、彼女に好きな場所に当ててオナニーしてもらうプレイもおすすめ。
太さは3cm、長さは10cmとやや小さめなので、初心者カップルにも使いやすいサイズです。
Toycod TaraS 青い吸うやつ 吸引バイブ 特化のタッピング刺激 吸引2点責めバイブ 女性オナニー
「青い吸うやつ」として大人気の「Toycod TaraS」。
クリトリスへの吸う刺激はもちろん、なんといってもGスポットへのタッピング機能が本当にすごい!

むち子は5分あれば中イキできるくらい凄まじいほどの快感(らしい)です。
実体験レポ付きのレビュー記事はこちらもご覧ください!
360回転 バイブ【秒速潮吹き+舌先強力振動の体験】 バイブレーター女性用 潮吹き 電マ Gスポット 大人のおもちゃ アダルトグッズ 57
Gスポットを直接攻められる、カップルにおすすめのバイブです。
クリトリスや乳首攻めに使えるのもおすすめポイント!
ただし同時にクリトリスを攻めることができないので、彼女が外イキ派の場合はイカせづらいかもしれません。
実際にやってみた!潮吹き開発レポート
初めて潮吹いた瞬間のリアル
私たちの場合、まずはしっかりと気持ちよくさせる、具体的には「中で深イキした状態」まで持っていくことから始めました。
そうしているうちに、「なんか出そう・・!」という感覚になってきたのです。
おしっこが出ちゃう感じもするんだけど、なんか違う気もする。とにかくなんか出ちゃいそうで怖い!
急いでお風呂に移動して、引き続き指で中を攻めてもらうことに。

んんん〜〜っ、やだ出ちゃう!!恥ずかしい・・・!

いいよ、そのまま解放して!

「誰かの前でおしっこをする」感覚が本当に恥ずかしくて、でもそこさえ乗り切ればあとは・・♡
潮吹き練習におすすめの手順とコツ
- ローションをたっぷり使う:乾燥や痛みを避けるために必須です。
- Gスポットを意識して触る:指の腹を使って、優しく圧をかけるように。
- リズムよく、焦らずに:一気に動かすより、じわじわと快感を積み上げるイメージ。
- トイレを済ませておく:心理的な不安が減ることでリラックスしやすくなります。
- 「出そう」と感じたらそのまま続ける:ここが最初のハードル。ためらわず解放すること!
潮吹きの注意点とよくあるQ&A
「おしっこっぽい…」→それ、普通です!
匂いや感触が尿に近いこともありますが、スキーン腺からの分泌液で無害。シーツを濡らすこともあるので、防水シートやタオルを敷いておくと安心。
「私でもできる?」→8割は“気持ちの持ちよう”
テクニック以上に「感じよう」とする姿勢、リラックス、信頼感がカギ。練習を重ねることで誰でも体験のチャンスはあります!
まとめ|潮吹きは“ふたりで作る”快感体験
潮吹きは決して特別な人だけのものではありません。少しの勇気と信頼、そして正しい知識と準備があれば、誰でも体験できる可能性があります。彼と一緒に「いつもと違う快感」を探してみませんか?
今よりもっと深い結びつきを感じられるはずです♡
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