こんにちは、むち子です!
お風呂エッチって、ちょっと憧れますよね。
湯気の中でお互いの体が濡れて艶っぽく見えるし、温かさと密着感がなんとも言えず気持ちいい…。でも実際にやってみようと思うと、「滑って危ないんじゃない?」「潤滑剤って必要?」「どういう体位がいいの?」と不安になる人も多いはず。
今回はそんなあなたのために、お風呂エッチの魅力・失敗しやすいポイント・安全に楽しむコツ・快感を高める必須アイテムまで、徹底的に解説します!
お風呂エッチの魅力とは?
お風呂エッチの一番の魅力は、やっぱり非日常感。
お湯の温かさで体がほぐれてリラックスしやすいし、お互い裸でいることで自然と距離が近くなります。
特に女性は「体をきれいに見せたい」「恥ずかしい」という気持ちがありますが、お風呂なら湯気や水滴で肌がツヤツヤに見え、ライトを落とせば雰囲気も出てセクシーさがアップ。
さらに石けんやシャンプーの香りで気分が盛り上がるのも大きなポイントです。
失敗しがちな危険ポイントと対策

お風呂エッチは魅力的ですが、実際にはリスクもあります。ちゃんと知って対策すれば、安全に楽しめますよ。
滑って転ぶ危険!
浴室の床は石けんや水滴でとても滑りやすいです。これが一番の事故原因。
滑り止めマットやバスタブ内の吸盤マットを敷くだけで、かなり安全性が上がります。
また挿入に使うためのローションやジェルで滑ってしまう場合もあるので、取り扱いには十分注意しましょうね。
潤滑不足で痛い
お湯の中では膣の自然な潤いが流れてしまい、実は乾きやすいんです。男性側も女性側も痛くて雰囲気ぶち壊し、なんてことになりかねません。

パートナーが痛がっていないか、様子を見ながらプレイしてね!
お風呂用ローション(水に強い・流れにくいタイプ)を使うと快感もキープできます。
明るい場所で裸を見せ合うのが恥ずかしい!
お風呂の明かりは思いの外明るく、裸をバッチリ見られてしまうのが恥ずかしい!というリスクがあります。
ラブホテルのように明るさが調節できる場所なら良いのですが、自宅の場合女性が消極的になってしまう可能性があります。
浴室の明かりを消して洗面所の明かりだけオンにするとか、明るさを工夫してあげると親切かもしれません。

初心者カップルだと「脱いでいるところ」も「身体を洗っているところ」も恥ずかしい場合があるよ!彼女を先に入らせてあげると、いろいろ準備できてありがたい!!
感染症や衛生面
浴槽のお湯を使っての挿入は細菌感染のリスクがあります。
清潔なお湯を用意し、泡風呂などは途中で流してから本番に入るのがおすすめです。
おすすめ体位&快感UPテクニック
お風呂エッチは体位選びも大事。バランスを崩しにくく、女性が無理のない体勢がおすすめです。

まずは挿入せず、密着してスキンシップが取れるのもお風呂エッチの魅力かも!

最初はお風呂に入るだけでも緊張しちゃうから、何度か一緒に入って慣れてきたらチャレンジするのもおすすめ♡
バスタブで向かい合い座位

お互い向かい合って座る体位。顔を見ながらイチャイチャできて、彼女の胸を愛撫しやすい。

男性が座った状態で、女性にまたがってもらう体位。お湯の中でもできるけど、滑らなくて痛いこともあるから注意してね。
立ちバック

男性が後ろから支える形。狭い浴室でもでき、深い挿入が可能。

立ちバックが一番使う体位かも!狭い浴室でもある程度自由に動けるのがポイント。寒い時はシャワーで適度にお湯をかけてあげようね。
バスチェア使用
シャワーチェアやお風呂用クッションに女性が座り、男性が前から挿入。高さを調整できて疲れにくい。
さらに快感を高めるには
- 防水ローターやバイブを使う
- 温かいシャワーで彼女の敏感な部分を刺激
- バスライトでムードを演出
必須&便利なアイテム紹介
実際に使ってみて「これがあってよかった!」と思えるアイテムを紹介します。
防水ローター・バイブ
お風呂でパートナーをイカせたい時に使って欲しいのが、「Toycod TaraS」。いわゆる青い吸うやつです。生活防水なので水の中で長時間使うことはできませんが、浴室での使用は可能。

使用感はこちらでレビューしているので、下の記事をご覧ください!
アダルトグッズは少し水に濡れても大丈夫レベルの「生活防水」が多い中で、完全防水のこちらはお風呂の中でも安心して使えます!

お風呂セックス用ローション
お風呂場での全身ヌルヌル使用を想定した、ソーププレイ用のローション。
長く糸を引くように伸びるので、お湯に溶かしながらたっぷり身体につけてプレイすることができます。

ローションをつけた胸や身体で全身
こんな変わり種もあります。お風呂自体をローションぽくトロトロにしてしまえる入浴剤。ぬるぬるっとした感触が、スキンシップをしている二人の気分を盛り上げてくれること間違いなし!

場所別の楽しみ方と注意点
「自宅」は気軽だけど、ちょっと狭いかも?
浴槽が狭い場合が多いので、体位は座位がメイン。滑り止めマットやクッションは必須です。
「ラブホテル」はコストがかかっちゃうけど安心!
大きなお風呂やジェットバスがあることが多く、動きやすい。バスライトや鏡を活用して視覚でも楽しめます。
「温泉・旅館」は非日常感◎だけど、騒音が怖い!
バレないように注意。共同浴場では絶対にNG。客室風呂なら、音やお湯の跳ね返りに配慮を。
女性が喜ぶ!お風呂エッチのちょっとした気配り
- お湯の温度を「熱すぎない?」と確認
- 髪を濡らさないように束ねてあげる
- 照明を落としてムードを作る
- 濡れた体をタオルでやさしく拭いてあげる
「気持ちいい?」と声をかけるだけでも、安心感と興奮度が変わります。
まとめ:安全第一で、お風呂エッチを楽しもう!

お風呂エッチは危険もあるけど、準備と注意をしっかりすれば、とてもロマンチックで刺激的な時間になります。
- 滑り止めマットとお風呂用ローションで安全&快感UP
- ムードライトや防水グッズで雰囲気を演出
- 女性が喜ぶ気遣いを忘れずに
ぜひ、次のデートや記念日に挑戦してみてくださいね!
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