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気持ち良すぎ!「後背位(バック)」のやり方・種類まとめ|刺激的で密着感のある体位ガイド

夜のテクニック
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「後背位(バック)」と聞くと、ちょっとスパイシーで刺激的なイメージを持つ人も多いはず。

顔を見合わせる正常位と違って、後背位は後ろから抱きしめられるような体位。視覚的にもエロティックだし、挿入の角度が変わることで、女性も男性も普段とは違った快感を味わえます。しかも実はひとくちに「後背位」といっても、やり方や種類がたくさんあるんです。

通常のバックから、立ったまま行う立ちバック、座りながら楽しむ座位アレンジまで、バリエーション豊富。この記事では、そんな後背位の基本から応用までを丁寧に解説していきます。

ふたりの気分に合わせて試せるように、ぜひ参考にしてくださいね。

後背位とは?

後背位(バックスタイル)

後背位とは、男性が女性の後ろから挿入する体位のことを指します。

女性は四つん這いやうつ伏せ、膝立ちなどいろいろな姿勢をとることができ、男性は後ろから女性を抱きしめるようにして体を重ねます。この体位の魅力は、深い挿入がしやすいことと、普段とは違う角度で快感を楽しめること。また、女性にとっては顔を見られずに感じられるので解放感があり、男性にとっては女性の背中や腰、髪など普段見えない角度からの視覚的な刺激を堪能できます。

愛情表現というよりはやや本能的でワイルドな雰囲気が強いのも特徴。だからこそ「攻められたい」「支配されたい」という気持ちや、「彼女を可愛がりたい」という欲望が自然に高まりやすい体位なんです。

後背位の種類

後背位(通常)

後背位のやり方・種類まとめ|刺激的で密着感のある体位ガイド

もっともポピュラーなのが、ベッドや床で女性が四つん這いになり、男性が後ろから膝立ちで挿入するスタイル。深い挿入ができ、Gスポットを狙いやすいのが大きな魅力です。

さらに、男性が女性の腰を支えるだけでなく、片手や両手を握ることで密着感や安心感を高められます。女性の髪をなでたり、背中や腰にキスしたりと、後ろからの愛撫もしやすいので、単に「激しい体位」としてだけでなく、スキンシップを取り入れて優しく楽しむことも可能。

手の使い方や腰の動かし方を少し工夫するだけで印象が大きく変わるので、初心者カップルにも挑戦しやすいアレンジ豊富な体位です。

立ちバック(背面立位)

後背位(立ちバックスタイル)

立ちバックは、女性が立ったまま前に手をついて少し前傾姿勢になり、男性が後ろから挿入するスタイル。部屋の壁や机などを利用すれば安定感が増して、スムーズに楽しめます。

特徴は、即興的でドキドキするシチュエーションを演出しやすいこと。シャワー中やキッチンなど、日常の延長にある場所でもトライできるので「非日常感」が高まります。

さらに、密着して抱きしめながら動けばロマンチックに、腰を強めに打ちつければワイルドにと、ムードを自由に変えられるのも魅力。女性は足を少し広げたり背中を反らしたりすることで快感ポイントが変わるので、試行錯誤しながらふたりだけの“黄金角度”を見つけてみましょう。

寝バック

寝バックスタイル

寝バックは、女性がうつ伏せになり、男性がその背中に重なるようにして挿入するスタイル。

全身を包まれるような密着感が強く、安心感や甘えたい気持ちを満たしてくれます。体がぴったり重なるので、彼の体温や鼓動を直に感じられるのも大きな魅力。

動きはゆったりめでも十分に気持ちよく、深く愛し合う雰囲気を味わえます。腕を回して抱きしめ合えば、まるで「添い寝しながら愛を交わす」ような親密さ。スローペースで楽しむのに向いているので、寝る前のリラックスタイムや、愛情をじっくり確かめ合いたい夜におすすめの体位です。

座りバック(背面座位)

痴漢プレイ

座りバックは、男性が床やベッドに座り、女性が背を向けて男性の膝の上に座るスタイルです。そのまま後ろから挿入することで、密着感が非常に強まり、全身を抱きしめ合うように楽しめます。女性は男性の太ももや胸に背中を預けられるので安心感があり、男性は腰だけでなく胸や首筋、胸元への愛撫も同時にできるのが魅力。

動きは比較的穏やかですが、濃密なスキンシップが取れるので「愛情を伝えたい」ときに最適です。映画を見ている途中や、部屋でリラックスしているときに自然に移行できるのも嬉しいポイント。心地よいぬくもりを感じながら、スローな時間を過ごしたいカップルにおすすめです。

背面側位

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背面側位は、横向きに寝た女性の後ろから男性が同じく横向きで体を重ねる体位です。ベッドの中でゴロゴロしている流れで自然に移れるので、初心者でも取り入れやすいのが特徴。

腰を大きく動かさなくても挿入が続けられるので、疲れているときやまったりしたいときに向いています。また、体が密着しているので安心感があり、耳元で囁いたり首筋にキスしたりと、ロマンチックな雰囲気を高めやすいのもポイント。

女性は片足を少し前に出すと挿入角度が変わり、奥まで届きやすくなります。穏やかに、でもしっかり感じたい夜にぴったりの体位です。

ロールスロイス

名前からしてちょっと特別感のある「ロールスロイス」は、女性が四つん這いの姿勢から胸をベッドにつけて腰だけを高く上げ、男性が後ろから深く挿入するスタイル。

重力や角度の関係で、とにかく深い刺激が得られるのが特徴です。やや体勢がきつい分、強烈な快感を味わえるので「激しく感じたい」「スパイスを効かせたい」というカップルにおすすめ。

男性は腰の動きに加えて、背中やお尻を愛撫することで女性をリードできます。少し上級者向けではありますが、試してみると一気に世界が変わるかもしれません。いつものセックスに刺激を加えたい夜にぴったりの体位です。

まとめ|「後背位(バック)」のやり方・種類まとめ

「後背位」とひとことで言っても、実はこんなに種類があるんです。

通常のバックはもちろん、立ちバックでスリルを味わったり、寝バックや背面側位でゆったりとした密着感を楽しんだりと、シーンや気分に合わせて選べるのが魅力。ちょっと特別感を出したいときには「ロールスロイス」のようなアレンジに挑戦するのもおすすめです。

ふたりの距離感やムードに合わせて、ぜひいろいろ試してみてください。後背位は「ワイルドで刺激的」というイメージだけじゃなく、甘く、優しく、愛情を深める体位にもなれるんです。新しい発見を楽しみながら、ふたりだけの“ベスト後背位”を見つけてくださいね。

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